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翆晶庵様へ
拝啓
先日は素敵なお茶室にお招きいただきまして、ありがとうございました。お玄関を見て驚き、中に入るとそこは別世界でした。班員全員が、つくばいで手や口を清めたり、にじり口から小間に入ったのも初めてで、どれも貴重な体験をさせていただきました。 私達にとって、炭点前を見るのも初めてのことで、初めは緊張していましたが、春風に吹かれているようにゆったりと揺れるつり釜は私達の心を落ち着かせてくれました。また、懐石料理やお茶菓子は大変おいしく、ぜひまた頂きたいです。 お香のかおりやお花、お軸など、細部にまで行き届いたおもてなしの心を感じ取ることができ、感動いたしました。楽しみにしていたお菓子作りでは、不器用な私達に親切に教えてくださり、自分なりに良いものができたと思っております。もう一度、機会があれば挑戦してみたいです。
班員を代表して、改めてお礼を申し上げます。 今後のお教室のますますのご発展と、ご健闘をお祈りしております。 本当にありがとうございました。
敬具
平成22年4月1日
平成22年度 都立小山台高等学校
茶道班班長 福田恵美
翆晶庵様
3月26日、「茶室見学会」を翆晶庵にて体験いたしました。毎年庵主の横山さんのご協力で今年も6回目が実現できました。新3年生はすでに引退し、新1年生を待つ中、2年生が5名参加いたしました。「茶室見学会」では茶事の流れで、迎付、蹲踞の使い方、にじり口から席入り、床の間の拝見の仕方、席入りの後に、席主と客が一人ひとり挨拶。釣り釜で炭点前・・・と学校では出来ないことの多くを体験しました。また、銅鑼も最初は音が出ませんでしたが、やる内に良い響きの音が出るようになり、全員が体験しました。高校生がこの様な経験を若い内に出来るのは本当に貴重な経験であり、心に何か豊かさを頂いたような気持で一杯です。
横山様のお陰でこの様な素晴らしい体験をさせて頂ける事に大変感謝をしております。来年の「茶室見学会」もお世話になりたいと思います。宜しくお願いいたします。
茶道教授 山崎宗克
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